過去の演奏活動の一部のご紹介

  • 『エルンスト・クレネク 生誕100周年』CDに『Tape and Double/Doppelt beflügeltes Band』を録音。
  • 大学のオーケストラコンサートに、プーランクの2台ピアノのための協奏曲で出演。
  • オーストリア各地の強制収容所跡で演奏されることとなったフランツ・ワックスマンのオラトリオ『テレジンの歌』の室内版(初演)で、第一ピアノを担当。
  • 橋でドイツと結ばれているシェルディングの『Musique sur le pont(橋の上の音楽)』で、メシアンの『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』からの曲を演奏。
  • リリエンフェルトの夏期アカデミーで開かれた現代音楽コンサートに、作曲家でもあるケルバー氏の依頼で彼の作品を演奏。
  • ヨーロッパピアノ連盟会議のオープニングで、ドビュッシーの前奏曲を演奏。
  • 『リンツ・ピアノ年』のコンサートシリーズにソロ・室内楽・歌曲伴奏で出演。
  • ウィーンで開かれたアントン・ブルックナー音楽大学生によるコンサートにアイヴスの歌曲の伴奏で出演。
  • 『リンツ・国際マックス・レーガー週間』に歌曲伴奏で出演。
  • オーストリア国営放送でも全国に生中継されたマウトハウゼン強制収容所解放60周年式典に、ヘルムート・シュミーディンガー氏の 『“ぬかるみの兵士たち”の動機による3つの瞬間』(初演)の合唱伴奏で出演。
  • 『アネスティス・ロゴテティス ― グラフィック記譜法による作品』に室内楽で出演。
  • シュタイアー音楽祭のオペラ『魔笛』のコレペティトールを務める。
  • リンツの州庁舎中庭にての『セレナード』にシューベルトの合唱曲の伴奏で出演。
  • ウィーン及びリンツにて、『武満プロジェクト』コンサートシリーズにソロと室内楽で出演。
  • 『クレネク・フェステバル』に、室内楽、歌曲伴奏、オペラの室内オーケストラで出演。
  • クレネクの研究書である『Echoes from Austria. Musik als Heimat: Ernst Krenek』の付録CDでピアノを担当。
  • ティル・アレクサンダー・ケルバー氏とデュオコンサートで、メシアンの2台ピアノのための『アーメンの幻影』を共演。
  • オリヴィエ・メシアン生誕100周年記念コンサートに出演。
  • プロコフィエフの『ピーターと狼』&プーランクの『ぞうのババール』の音楽物語コンサートに出演。

など